【秋読書】ほっこりしたい時に読むエッセイ本
今年に入ってから、読書にはまってる。
休職してからは、図書館で毎回上限まで借りて帰る。
今まで小説1冊読むのに3か月ぐらいかかってた私からすると、
ほんと、考えられないほどの進歩。
小説中心に読んでたけど、前回初めてエッセイを借りた。
なかなかに面白くてはまった。
今回借りた中でも印象的だったのは、以下2冊かな。
『明日も快晴』 木村 治美さん著
芯のあるおばあちゃんのエッセイ。
行動力がすごくて圧倒されるが、マイペースな生き方にほっこり。
自分をしっかりともった人間でありたいと思えた一冊。
寝る前に少しずつ読むのにおすすめ。
『チョコレートと犬とベッド』 内田 恭子さん著
元フジテレビアナウンサーのエッセイ。
お嬢様感半端ないけど、なぜかストンと入ってくる。
思わずふふふと笑ってしまうような、ほっこりエピソードがたっぷり。
とっても読みやすかった一冊。
秋は気候が良くて、家でも外でも読書がはかどる。
1日に2冊以上読み切ることも。
明日また新しい図書たちを借りにいこーっと。