ゆるく生きたい。

生きるのが下手くそな20代半ば女のひとりごと

夏がやってきた。

ああ、やってきた。夏がやってきた。

 

営業をしていた私にとって、夏はただただ過ぎるのを待つ

 

過酷な日々として、インプットされている。

 

そのせいか、あまりいい思い出がない。

 

が、、それを払拭すべく、沖縄旅行の計画を立てた◎

 

唯一の幼馴染とともに、沖縄へ飛び立つ。

ああ、楽しみだ。

 

友達と旅行するなんて、いつぶりだろう。

 

現地のおいしいお酒とお料理を堪能して、

 

コバルトブルーのきれいな海で思いっきりはしゃぐ。。。

 

ああ、想像するだけでにやけてくる。。。

 

おかげさまで、夏のボーナスはすでに消えてしまったけど、

 

今できること、今しか楽しめないことに全力投球するぞ👌

 

 

それにしても、暑すぎる。。。

 

やっぱり夏は少し苦手だ。

 

 

 

首が長くなった日

 

 

4月から新しい会社に入社して、早1か月。

 

朝起きて、電車通勤すること、

人の顔と名前を覚えること、

職場内の人間関係や決裁者などのポジションを理解すること、

などなどでいっぱいいっぱいだった。

 

あっという間に1か月がたった。

 

与えられた仕事にようやく少しずつ慣れてきた。

慣れてきたから、ミスも出てくるように。

 

まあ、ぼちぼちやっていこう。

 

 

 

 

昨日、オーダーしていた婚約ネックレスができたとの連絡がきたので

今日、彼と取りに行った。

 

とってもキラキラしていて、気分が上がった。

 

とっても気に入ったので、そのままつけて帰った。

 

高価なものをつけていると、なんだか首が長くなる。

 

家に着くまで、気持ち、いつもより姿勢がよかったかもしれない。

 

彼に感謝。

 

今日はとってもいい休日でした。

 

 

 

調子がいい日

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ときどき、なんでかわからないけど、なんか体が軽くて調子がいい日がある。

 

でも寒いのが苦手だからか、最近は、なかなかその日が訪れない。。。

 

年末年始にかけて生活リズムが昼夜逆転しちゃったからかな。

 

整えることから始めよっと。

 

 

今年はどんな1年にしよう。

 

自分が選択してきたことに後悔しがち。

 

隣の芝は青く見えるし、過去は美化されやすい。

 

わかってはいても、ネガティブ志向の私には難しい。。。

 

昨年は特にそんな負の一年だった(*_*)

 

「これやってみたい」「ここ行きたい」「これ食べてみたい」

 

そんな小さな欲を大切にしたい。そして行動する。

 

昨年はそんな小さな欲すらおきないほど、自分を見失ってた。

 

だから今年は自分を大切に。しばらくぶりに湧き出た欲に忠実に行動していく。

 

少しずつ。少しずつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【秋読書】ほっこりしたい時に読むエッセイ本

 

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今年に入ってから、読書にはまってる。

 

休職してからは、図書館で毎回上限まで借りて帰る。

今まで小説1冊読むのに3か月ぐらいかかってた私からすると、

ほんと、考えられないほどの進歩。

 

小説中心に読んでたけど、前回初めてエッセイを借りた。

なかなかに面白くてはまった。

 

今回借りた中でも印象的だったのは、以下2冊かな。

 

 

『明日も快晴』 木村 治美さん著 

芯のあるおばあちゃんのエッセイ。

行動力がすごくて圧倒されるが、マイペースな生き方にほっこり

自分をしっかりともった人間でありたいと思えた一冊。

寝る前に少しずつ読むのにおすすめ。

 

 

『チョコレートと犬とベッド』 内田 恭子さん著 

元フジテレビアナウンサーのエッセイ。

お嬢様感半端ないけど、なぜかストンと入ってくる。

思わずふふふと笑ってしまうような、ほっこりエピソードがたっぷり。

とっても読みやすかった一冊。

 

 

秋は気候が良くて、家でも外でも読書がはかどる。

1日に2冊以上読み切ることも。

 

明日また新しい図書たちを借りにいこーっと。

 

 

 

 

頑張らない。

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今週のお題「今月の目標」

 

今月の目標は「頑張らない」。

 

知らず知らずのうちに頑張ってて、

気づけば心と体を壊して、現在休職中。

 

意識的に頑張らない。

難しいな。。

 

 

しばらくの休職中に幸い次の転職先が見つかって、

下旬から始まる予定。

 

休むことも新天地で働くことも、頑張らない

いや、新天地では「張り切りすぎない」にしとこっと。

 

映画鑑賞、読書、キャンプ、、、趣味の時間を今まで以上に大切に。

 

今月は「頑張らない

ここに宣言します。

 

 

 

 

 

 

 

仕事辞めてきた。

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新卒3年目、やっと仕事を辞めてきた。

 

いつ辞めよう、いつ辞めようと考えてどのくらい経ったかな。。

 

今年の初夏に心身ともに疲れて、適応障害と診断され休職してそして今。

 

復帰することなく、辞めた。

 

休む原因となった部署に再配属で復帰予定だったけど、

それが怖くて、また同じことの繰り返しになりそうで。

 

 

 

逃げた。

 

 

これまでの人生、皆勤賞をとったり15年同じ習い事やスポーツをしていたり、

どちらかというと粘り強さを売りにしていたけど、

 

 

今回は、耐えられなかった。

言い訳に過ぎないよね。

 

でも、

自分が自分じゃなくなっていくのをこれ以上耐えるのが限界やった。

 

 

休職中、休んでることが「甘え」ではないかとか、

休んでる自分への自己嫌悪で落ち込んだり、

急にやってくる不安とネガティブ思考のスパイラルに落ちて、

泣き叫んだり、消えたいと思ったり。

 

 

それはもう感情についていくのがしんどかった。

穏やかになりたかった。

でも意に反して、どうしようもなく落ち込んでしまう。

 

 

そんな休職期間。

 

調子のいい日に散歩に出たとき、近所の本屋で

 

キム・スヒョン著の「頑張りすぎずに、気楽に」

 

に偶然出会った。

 

なんか救われたような気がした。

あ、こんなに頑張らなくていいんや。って。

 

精神病んでまで仕事頑張らんでいいんや。

親とか友達とか兄弟とか親戚とか、

いろんな目を気にしてたけど、生きてるだけで十分なんや。

ってなんか軽くなった。

 

自分で自分を締め付けてたんかなって思った。

周りの目を気にしすぎてた。

 

自分がどう生きたいか

あんまり考えたことがなかったけど、意識的に考えるようになった。

 

考え方を少し変えるだけで、ちょっとだけ気が楽になった。

 

だから、落ち込みの波が来そうな時は、

この本を読むようになった。

 

 

 

次への第一歩、仕事辞めてきた。

 

これでよかったのか、と思わないことはないけど、

今を生きる。今を考える。

 

自分がどう生きたいか。を問いながら。

周りの目を気にしすぎず。

今できることを、少しずつ。

 

 

 

おくらの浅漬け。

 

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先日、学生時代の友達と久々に会った。

 

みんな仕事頑張ってた。

すごいな。

 

来月から転職先の仕事が始まる。

 

今は休職期間だから、今のうちに羽を伸ばしておかないと。

と思うのだけど、過眠がすごい。

 

 

今日はかろうじて買い物出て、昔旅行先で買ったポストカードを飾る

額縁を買った。インテリアちょっとずつ充実させていこう作戦。

 

 

最近はやっと料理ができるようになった。

一時期は頭に霧がかかったみたいな感じで料理するのもままならなかった。

ちょっと進歩。嬉しい。

 

この夏も異常気象が重なって、野菜のお値段が高くなっていて、

なかなか手に取れないのだけど、

 

いつもと違うスーパーで気分が上がった私はお野菜をいっぱい

買いだめした。

 

とっても新鮮な水菜でサラダ。シャキシャキでとってもおいしかった。

立派なおくらは浅漬けに。明日食べよーっと。

 

さて、今からどのポストカードを飾るか選ぼ。

今日買った紅茶とともに、ほっこりタイム満喫してきまーす。